2012/09/27
営業日誌 ひとりの世界
定期購読中の雑誌。
連載陣が豪華ですねー。
穂村弘さんの連載がおもしろいです。
古書店で会った古本マニア氏が
氏を目の前にして
「ひとりの世界」
にはいっていく話。
氏と古本マニア氏は古書店で出会い、店主の紹介で会話を交わすことになる。
二人は会話していたはずなのだが、
会話がすすむにつれ、古本マニア氏は自分が創り上げた「古本世界」
に入っていってしまい、そこから帰ってこなくなってしまった。
つまり、古本マニア氏は、一方的に自分の古本の知識や世界について話し続け
話相手がいることが見えなくなってしまったのである。
最後に、氏は自分も同じタイプであることを告白
&いつものなんともいえない余韻を漂わせてエンド。
ほむほむ~♥
思い返せば、きのう自分も、
S書店のKさんの前で同じ状態になっていたような……
……気がしないでもないです(汗)
Kさんすいませんでした。
連載陣が豪華ですねー。
![]() | 本の雑誌352号 (2012/09/11) 本の雑誌編集部 商品詳細を見る |
穂村弘さんの連載がおもしろいです。
古書店で会った古本マニア氏が
氏を目の前にして
「ひとりの世界」
にはいっていく話。
氏と古本マニア氏は古書店で出会い、店主の紹介で会話を交わすことになる。
二人は会話していたはずなのだが、
会話がすすむにつれ、古本マニア氏は自分が創り上げた「古本世界」
に入っていってしまい、そこから帰ってこなくなってしまった。
つまり、古本マニア氏は、一方的に自分の古本の知識や世界について話し続け
話相手がいることが見えなくなってしまったのである。
最後に、氏は自分も同じタイプであることを告白
&いつものなんともいえない余韻を漂わせてエンド。
ほむほむ~♥
思い返せば、きのう自分も、
S書店のKさんの前で同じ状態になっていたような……
……気がしないでもないです(汗)
Kさんすいませんでした。