古本 古書買取・販売 金星文庫の営業日誌

手芸(手芸本)/古本・古書全般/買取・販売/金星文庫のブログです。

営業日誌 将棋マンガ

最近読んだ将棋マンガ2作品。どちらおもしろかったです。ひらけ駒! コミック 1-8巻セット (モーニング KC) コミックス – 2013/1/23南 Q太 (著)将棋に取り組む子供をお母さん目線で描いた作品。南Q太さんは、昔は女性の絵(特に裸の絵)や女性の内面の色々を描くのがお上手だと感じていたのですが、こどもの瑞々しさを描くのも同じく!と感じました。おかあさんもこどもに影響されて将棋をはじめて、将棋の大会に初出場する場面も見...

続きを読む

■「はちがつ手芸店」―展示室八月の空 企画展―2017年11月23日(木) - 26(日) 参加のお知らせ 【終了】

古い糸や本、作家さんの材料...誰かの手から手へ繋がる そんなものを集めた「はちがつ手芸店」が 吉祥寺糸モノまつり期間中の4日間だけオープンします。________________________はちがつ手芸店2017.11.23(thu) - 26(sun) open 12:00 - 19:00 展示室 八月の空東京都武蔵野市吉祥寺本町4-14-3-102→地図・・・参加・・・・CHAKRA フランス ブロカント手芸小物  ・Tralalala. 作品展示 ワークショップ...

続きを読む

営業日誌 藤井四段の中日新聞の記事

中日新聞の藤井四段の記事、紙面で見る「成長の記録」の藤井四段の小さい頃の写真がとても可愛かったので、リンクを貼っておきます。→★モチロン記事の内容も興味深いです。人は人、自分は自分というところを持ちつつ、人に優しく思慮深い発言をするところ、この年齢にしてすでに紳士の風格があるのに、将棋に対しては激しく強い感情を見せるところ、少し年長になってそういう感情をコントロールしているところ(そして、今でもたま...

続きを読む

営業日誌 『3月のライオン』聖地巡礼 記事再掲

最近は将棋の雑誌『将棋世界』も毎月購入して楽しく読んでいますが、『将棋世界』2017年7月号の斉藤七段のインタビュー記事が気になりました。私の『3月のライオン』の印象に残ったシーンと同じシーンを、インタビューの中で心に残ったシーン(棋士の複雑で微妙な感情が表現されているとのこと)のひとつに挙げられていたからです。せっかくの「将棋ブーム」+「ダガヤサンドウブーム」なので、過去記事を再掲します。ちなみに、羽...

続きを読む

営業日誌 今年の古本まつりⅢ&出張買取

昨日は久々に出張買取に出かけてきました。ボビンレースの洋書をはじめとした手芸書(洋書と絶版の本が中心)と戦前の絵葉書などをお譲り頂きました。(ミネラルウォーターの段ボール9箱程度)お近くの方でしたので、お譲り頂いた本をタクシーのトランクに入れて帰宅。これまで嗜んでこられた手芸の話をお聞きしたり、ご近所の方からも吉屋信子さんの貴重な話をお聞きしたりと楽しい時間をすごしました。古本まつりでは人気の嶋田...

続きを読む