古本 古書買取・販売 金星文庫の営業日誌

手芸(手芸本)/古本・古書全般/買取・販売/金星文庫のブログです。

営業日誌 古書市初参加

昨日、三省堂古書市の先輩からありがたいアドバイス(もしも毎日来れるなら、商品補充をこまめにするといいよ)を受け、開店前に商品を追加させていただきました。きのうのお昼からダンボールでいうと(小さめ)6箱追加。下置きの部分も使ってワゴン一台のスペースでダンボール13箱ぶん120サイズが7箱ぶんは軽く入るというということですね。さすが催事用ワゴン!本日は初日なので、一番のお買い得品が揃っているのではないでしょう...

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営業日誌 古書市準備

お昼過ぎから、三省堂書店神保町店の夏の古書市の会場準備へ。「イベント!! 待ってました! うれしーですー!」とテンションも高く勇んで参りました。が……商品が足らず。やっちまったな感。一旦倉庫に戻って商品を追加。■古書市に持参した本は、前にブログで書いたもの以外には精神世界系の入手しにくい本や、トンデモナイ本(トンデモ本)関係。(ただの店主の趣味)おしゃれ系ではミニシアター系の映画のパンフやサブカル系も少...

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営業日誌 古書市準備メモ

■メモ8月28日からはじまる三省堂古書市にまとめて持っていくのは富士見ロマン文庫50冊くらい。ちくま文庫60冊くらい。京都書院の文庫の新古品 鹿島昇本12冊くらい。(もちろん全て絶版)ややレア本はみみずく古本市(由良君美)美少女ゲームの臨界点(東氏の思想地図βが三省堂で売り上げ第一位だったらしいので記念に!)男の編み物(ニット)、橋本治の手トリ足トリ北欧の手づくり手帖怠惰の美学(深沢七郎)サイン本は以前ブログ...

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営業日記 出張買取先の巨大こけし

旅行から帰宅しました。事故で列車が止まったり風邪がひどくなったりと道中トラブルもありましたが目的の本の整理は上手くいったような気がします。依頼主のH氏とS氏、同行のM氏とT氏ありがとうございました。依頼主のお宅は、まさかの「こけし館」でいたるところに、超特大サイズの伝統こけしが飾られていました。かわいかったなあ。...

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営業日誌 文楽鑑賞

明日に旅行をひかえて、大急ぎでパルコ劇場へ。三谷文楽 「 其礼成心中 」を鑑賞してきました。この2年くらい国立劇場の文楽公演(オーソドックスなやつ)に通っていますが、メタ・ネタ・ベタと三拍子揃った三谷さんの世界は文楽にぴったりでした。会場内も笑いが絶えず。毎年やってほしいなあ……夜のうちに梱包を済ませて、明日の朝に発送。それから電車に飛び乗る予定。アマゾンとスーパー源氏の出品はストップしました。24日(金...

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営業日誌 サイン本

三省堂夏の古書市の準備を続けています。文庫は、分厚くて元の定価が高いもの以外は1冊大体200-300円台を中心に値付け。金子國義イラストの富士見ロマン文庫もその価格帯にしました。(50冊くらい)そのつながりで人形本も何冊か。あとは色々な著者のサイン本を。(岡本敏子、鴻上尚史、野田秀樹、横尾忠則、赤羽末吉ショーン・タン、益田勝実、植田紳爾、高橋源一郎、入江麻木、小林惠子など)鹿島昇や古史古伝系の本、新・旧手...

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営業日誌 社交(女子会)

きのうは6時頃に起きて、梱包と発送を済ませました。めずらしく社交(女子会)があったので…それにつけても、オープンしたての郵便局のすがすがしさよ!普段は郵便局が閉まる15分前くらいに駆け込むのです(汗)お昼には女子会に出かけ、手作りのおいしい料理をごちそうに。久々に会うことのできた先輩と、来年大河ドラマになる「八重の桜」の話などをしました。...

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営業日誌 古本には透明ビニールとグラシン紙のどちらを掛ければよいのか?

きょうもひたすら、値段付けとビニール掛け。裁断機の使い方がやっと飲み込めました。カッターの刃を往復できることに今まで気がつかず(汗)カール事務器 ディスクカッター DC-210N()カール事務器商品詳細を見るなかなか便利で、自炊にも使えそう。(自炊←古本屋的には禁句かもしれません)ところで古本には透明ビニールとグラシン紙のどちらを掛ければよいのか?いつも悩みます。グラシン紙とはコレ→書籍用 GLASSIN PAPER COVER ...

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