古本 古書買取・販売 金星文庫の営業日誌

手芸(手芸本)/古本・古書全般/買取・販売/金星文庫のブログです。

営業日誌 涼しい季節2

涼しい季節になりました。気候のせいか体調が微妙で毎日お灸をしたり食養生に励んでいます。もともと健康法の物色が趣味なので、粉ミルク健康法やってみようかな~とか、友人に教えてもらったコウケントー(*関連本)はどうかな?とか。古本まつりも月末に控えおり、体調を整え英気を養っているところです。古本まつり期間中には、今年もとっておきの稀少な手芸本を数冊出品の予定です。(4F古書館に入荷予定です)古書館の公式...

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営業日誌 読書空間みかもに参上

ゴールデンウィークは寝て、本の整理して、本を買って、過ごしました。きのうは、ひさびさに「読書空間みかも」に参上。5月7日(土)代表が変わってのセカンドステージ(第二期)のスタートだそうです。そのスタートに合わせ「みかも」の建築された時代大正~昭和初期関連の本を展示したいとのことで夢二、蕗谷虹児の関連本などを納品。買取品がほとんどで、出版年が新しい目のものが多いです。古書コレクター歴(たぶん)60年以上...

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営業日誌 じゅん散歩と下田直子のハンドクラフト展

昨日と今日は『じゅん散歩』を見て興奮していました!15日の月曜日には、自由が丘のボタン&手芸店『DUCK(ダック)』さんの2代目店主さんが、高田純次さんの軽妙なトークに気さくに応えていました。ちなみにボタンの他にもミシン糸やボタン付け糸などの洋裁の資材の取扱いもあり。洋裁の相談もできます。3代目店主と仲良しの手芸作家さんの手作り品も置いてあります。16日の火曜日には、予想が外れて、今年の4月から2代目の代表に...

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営業日誌 千駄ヶ谷の町おこし

この時期の恒例の記事をインターネット上で発見しました。<ノーベル文学賞>春樹の街「今年こそ」…東京・千駄ケ谷村上春樹と千駄ヶ谷。両者ゆかりのエピソードが外国のハンドブックに掲載されたそう。どうも地元の商店街は、春樹で町おこしをしようと考えているみたいです。8日の朝から事務所の近くの場所がTVに映っていて「昨年だけでなかったのか…」と驚きを感じました。以前から有名なのは東京紅團さんのこの記事。村上春樹の...

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営業日誌 石川武美記念図書館(旧 お茶の水図書館)について

お世話になっている合気道の先輩に教えてもらった図書館を紹介します。 石川武美記念図書館(旧 お茶の水図書館)石川武美(1887-1961)は、主婦の友社の創業者です。雑誌『主婦之友』の愛読者から得た利益を社会に還元したいという考えから、昭和16(1941)年、当財団を設立し、昭和22(1947)年、図書館を開設しました。(同ホームページ組織概要より)「近代女性雑誌ライブラリー」部門には和洋婦人雑誌のバックナンバーが納め...

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